コンセプト・院長紹介

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あいざわ歯科医院の「想い」をご説明します

江東区亀戸の歯医者「あいざわ歯科医院」の診療コンセプト、院長をご紹介します。

「あいざわ歯科医院」の診療コンセプト

  • 75歳までに口腔の健康を確保し、10年の安心を提供します
  • 最後の瞬間まで、美味しく食べて、笑顔で過ごすために

人生100年時代とは言われているものの75歳を境に筋力や心身の活力が低下し、いわゆるフレイルが進行することで歯科の受診率が低下しているのが現実です。フレイルの状態になってからの歯科治療は歯科医と患者様双方にとって苦しいものとなり完治まで達成できない場合も多く、また投薬などにより歯科治療が制限されることもこの頃多くなっております。
そこで、あいざわ歯科医院のコンセプトとしては、75歳までに最終治療を終わらせるとともに、治療終了時の口腔内の状態が最低10年は維持されることにあります。

この10年という数字は日本人の平均寿命から平均健康寿命を引いた数です。
それでは入れ歯を製作した場合、10年も使用可能なのだろうか?
残念ながら日本の保険制度内で製作した入れ歯に関しては2年を超えて使用した場合、体に何らかの悪影響が出てくることが証明されております。
ではなぜ2年しかもたないのか?それは歯科医師の治療手法や入れ歯の材質まで厳しく制限されているのが日本の保険制度だからです。

世界でも保険で入れ歯を製作することは可能であるが、日本ほど安く製作することができる国はありません。

しかしながら上質な治療手法と高品質な材料により、韓国でも7年、ドイツでは10年再製作が禁止となっております。つまりそれだけ長く使用できるということになります。

75歳までに最終治療を終えてもなにかしらのアクシデントは起こり得えます。
しかし、しっかりとした治療が成されていればアクシデントに対するリカバリーは非常に容易となります。
患者様の寿命が尽きるその時まで、しっかり食べて、笑って、会話をしてもらうことが当院の唯一の望みです。

スタッフ紹介

医師

院長 相澤 正之

院長 相澤 正之
プロフィール 昭和46年3月9日生まれ
  • バイオリン 才能教育研究科修了
  • 日本空手協会及び日本空手道連盟和道会初段
  • BPSクリニカル認定ドクター
  • スタディグループGDA代表
  • 日本顎咬合学会認定医
  • 有床義歯学会(JPDA)指導医 副会長
  • 下顎吸着義歯マスターインストラクター
  • BPS国際クリニカルインストラクター
  • 日本大学 歯学部 総義歯補綴学講座 兼任講師
  • kawarada denture system認定医
経歴 平成7年 日本大学 歯学部 卒業
平成7年 歯科医師免許 取得
平成7年4月~ 日本大学歯学部総義歯補綴学講座 入局
平成10年~平成13年 医療法人和信会ほりうち歯科医院 勤務
平成13年~平成16年 カトレヤ歯科診療室分院長
平成16年11月 あいざわ歯科医院 開設
平成17年4月~現在 日本大学 歯学部 総義歯補綴学講座 兼任講師
平成20年 BPS認定医取得
平成22年3月 ivoclar vivadent本社(リヒテンシュタイン公国)にてBPS研修参加
平成25年1月 Max Bosshart氏によるゲルバー理論研修(スイス)参加
平成25年1月~ 総義歯臨床実技コース(銀座深水歯科)参加
平成28年4月 有床義歯学会(JPDA)指導医
平成28年4月 下顎吸着義歯マスターインストラクター
平成29年3月 ivoclar vivadent本社(リヒテンシュタイン公国)にてBPS研修参加
平成29年10月 ivoclar vivadent本社(リヒテンシュタイン公国)にてBPSインストラクター取得研修参加
平成29年10月 BPS国際クリニカルインストラクター
平成31年3月 kawarada denture system認定医
趣味 神輿、サッカー観戦
活動風景
  • 活動風景
  • 活動風景
  • 活動風景
  • 活動風景

院長あいさつ

~“健康の応援団”として、皆様の笑顔づくりをサポートします~

~“健康の応援団”として、皆様の笑顔づくりをサポートします~

ごあいさつ

「あいざわ歯科医院」のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 当院は、JR総武線の亀戸駅北口近くにある、地域密着型の歯科医院になります。「予防から入れ歯治療まで」をモットーに、幅広い年代の患者様のさまざまなニーズに対応する歯科医院・歯科相談所として、大学病院や各専門医と連携しながら診療に取り組んでいます。

亀戸という地域に貢献したいから

亀戸「あいざわ歯科医院」は2004年に開院しました。
開院当初から通ってくださっている患者様や、お引越し後も遠方から通ってくださる患者様、小さな頃から長く通ってくれている患者様、そんな方々に支えられて今の医院があると思っております。また、私が開催している(入れ歯の)セミナーや講演においては数多くの患者様にご協力をいただいております。

“健康の応援団”として、皆様の笑顔づくりをサポートします

消化器官の入り口でもあり、体の関節の一つでもあるお口の健康は、全身の健康へとつながっています。
「たかが歯の病気」と軽く考えず、歯やお口周りについて気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
当院では、一時的に症状を抑えるだけの「その場しのぎの治療」はできるだけ行いたくありません。根本の原因究明のためには全体の診査・診断にしっかり時間をかけることが必要であり、ご自身にも理解して頂くことが重要です。その上で年代やお仕事の状況、通院できる期間、費用等を考慮し、その時点での最良な治療計画を立てさせていただきたいと考えております。

また現在日本は世界でも稀な超高齢社会に突入しています。たくさんのお薬を服用するようになり心身が衰えてからの歯科治療は困難を極めます。そこで当院では75歳を目途に「最終の」歯科治療を終えることを提言いたしております。健康寿命を延ばし、また介護が必要となった場合でもお口の中をきれいに維持しやすくするためにも開業歯科医としてやらなくてはならない責務だと思っております。
さらに当院では幅広い年代の患者様の、それぞれのライフステージに合わせた予防及びメンテナンスコースを設けています。
予防、メンテナンス処置をしっかり定期的に受けていただくことにより、虫歯や歯周病などの病気悪化のリスクを大幅に減らすことができるのは、多くの論文でも発表されております。病気を悪化させないことにより治療で痛い思いをすることもなくなり、「歯科医院は怖いところ」というネガティブなイメージを払しょくできるのではないかとも考えております。

インストラクターとして海外でも講演やセミナー活動を行っていますが、第一義は訪れてくださる患者様の健康維持、そして笑顔のサポートです。皆様が笑顔で充実した毎日を過ごせるように、これからも“健康の応援団”として「長い目で見て患者様の“真のメリット”となる治療」を提供できるよう、スタッフと力を合わせて診療にあたっていく所存です。

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